研修リポート

全体研修 2014「業務改善」⑩ 平成26年1月29日(水)

2014「業務改善」⑩

経営計画書・実践扁の問題点が多々あり、どうすれば仕事が楽しくできるか、学んでもらうことにした。十年一日の如く前に進まない。これは研修担当の進め方 の不手際だと思うが、経営計画書そのものが日々の仕事に役立っていないことにもよる。本来はバイブルの役割を果たすツールなのに飾り物になっているから、 入り口にもたどり着けない。

 

やっと設計システムから始めるところに辿り付いた。幸運にも現実に業務に支障を生じる問題が生じ、格好のテーマとして学べることになった。ところが業務シ ステム以前のさまざまな課題を発見し、ふたたび後帰りすることになった。研修はきれいごとを並べているうちは前に進む格好が出来るが、個々の問題を全体の 業務に反映するのは難しい。

 

しかし、形ばかり追っても意味がないので一歩踏み込むことにした。システムを改善しても能力がおっ付かなければ実践に役立たない。能力があってもシステム が不備であれば混乱する。良いシステムがあっても無視すれば役に立たない。研修の限界も感じるが、放置してはやがて企業としての役割が果たせなくなる。次 回は一歩踏み込みたい。

 

千丈の堤も蟻の一穴からという喩えもあることから、蟻の穴を塞ぐのではなく、きちんと基礎から積み上げる気構えを全員が持てるように進める積もりだ。問題 が生じたことを天命と受け止め、それぞれの自覚を促しながらの研修となる。気が萎える部分も多々あるが、放置していては全員が気持ちよく働ける職場になら ない。企業としてのあり方が問われている。まずはやってみる