生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・日本のことば」⑥ ~平成25年12月11日(水)~

「日本のことば」⑥

日本の言葉は深く掘れば掘るほど、円周が広くなるような気がします。外国人に言わせると、複 雑でややこしいそうですが、それだけ味わいがあるということでしょうか。入川講師のテキストと話の進め具合にはとても惹き付けられます。深山の岩肌から染 み出る水のような美味しさがあります。先月が課外授業でしたから、11月分のおさらいから。

 

2013.12.11irikawa (1)

 

テキストのパターンはいつもと同じだから、安心感があります。それに映像がないから雰囲気が 途切れないし、静かな語り口とセンスに溢れたユーモアがいい雰囲気を醸し出しています。①四字熟語、②身近な言葉の語源、③ちょっと気になる慣用句、④旬 のことば、⑤七十二候にまとめられています。その気になればいくらでも復習できます。

 

2013.12.11irikawa (2)

 ①で印象に残ったのは、不易流行(ふえき・りゅうこう)、不倶戴天(ふぐたいてん)など、お 客様に解説できそうです。②では、啓蒙、毛嫌い、結構、玄関など。「結構」はいろんな場面で濫用していますから、正しく使いたいと思います。③では仕事に 関係する言葉、生き馬の目を抜く、牛のよだれ、前門の狼、後門の虎など。④では忠臣蔵の話。

 

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12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日。浅野家は広島とのご縁が深く、二男の長晟の時代に広 島の藩主となりました。三次藩の浅野長治も子孫です。忠臣蔵でお馴染みの浅野長矩の墓は高輪の泉岳寺にあります。二葉の里の明星院には赤穂義士四十七体の 木像が祀ってあります。今日も楽しく学ばせていただきました。感謝でいっぱいです(山田智恵)