生涯学習・プラスワンステージ

第14期「生涯学習・新・小山学」⑥ ~平成25年12月18日(水)

「新・小山学」⑥

本日の「新・小山学」のテーマは国歌『君が代』の解説ですが、念入りなテキストにびっくり仰 天です。A4版9㌻に及ぶ力作。しかも、すべてがパソコンで打ち込んだ文字ばかり。全部で17,200字、400字詰め原稿用紙で43枚になります。君が代は「きみがよは ちよにやちよにさざれいしの いわおとなりて こけのむすまで」の32文字。

 

2013.12.18koyama (1)

 

滅多に『君が代』を歌うチャンスはありませんが、それでも習性なのか背筋を伸ばして歌ってい ます。小山正講師は講座のある一週間前から、原稿起しに集中して机に向っていると聞きます。その事実を知っているだけに、ひたすら前向きの姿勢で受講しています。一緒に学ぶ皆さんも、これから胸を張って歌えると満足しておられました。

 

2013.12.18koyama (3)

 

「君が代は」の「君」とは天皇のことだと思っていたが、小山解説によるとそれほど単純なもの ではないらしい。一文字ずつ解説を加える小山学は、聞く人を奇妙に納得させます。インターネットで調べても「…千代に八千代に」の詩にはなんとなく説得力はあるものの、肝心の「君」が誰を表しているかについては曖昧だから納得出来ない…。

 

2013.12.18koyama (6)

 

もしも天皇を意味するのなら「大」を付け「大君」とすべきだと言う小山説に納得しました。 『海行かば』には確かに「大君のへにこそ死なめ…」。この詩であれば納得。国歌として法で定め、式典などで歌うことを義務付けた国会議員も説明が出来ないでしょうね。でも詩の意味はともかく、国民の一人として歌うことに抵抗はありません。(岡元記)