生涯学習・プラスワンステージ

第18期「生涯学習・広島学」②  ~平成28年3月23日(水)

「生涯学習・広島学」②

半田講師は今月の出来事を列挙して参加の皆さんに確認されます。新聞記事の場合はA4の記事にまとめて回覧し、映像と共に見ていただきます。今月のびっくり①は「渦の回転、北半球は時計回り、南半球は左回り。お風呂の水や洗面台の水も左回りで排水されていました。びっくり②は、車の「離合」は出来ませんという看板の「離合」は広島、山口の方言。

 

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本題。八幡製鉄所は広島県布野村に建設されたかもしれない。布野の製鉄所は明治26年に政府が開設した日本最初の高炉製鉄設備です。残念ながらその設備跡は国道54号の下に眠り、跡形もなくなりました。こうした場合何かの記念碑など残しておけば半田さんは助かります。安佐北区深川には金明鉱山跡があるそうです。昭和40年に廃山となりました。

 

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江戸時代からの鋳鉄や針は太田川流域のたたら製鉄が関与しています。そこから派生し地場産業に広がった。①ヤスリ、②イカリ、③ハリ(現在も広島に三社、シェアー100%)、④クサリ、⑤キリ、⑥モリ、⑦ツリバリ、⑧カミソリ、⑨ノコギリ、⑩ヤリなど、映像つきの解説で参加の皆さんは感動の面持ちでいっぱいでした。解説も画像にも引き込まれます。

 

残った文化と消えた文化―升井鉱の〝ちょっと辛口ブログ

 高炉製鉄の歴史は布野村から始まった。

 日本の製鉄技術史と産業遺産。

 製鉄技術の日本への伝播

 古代の踏鞴などなど

 

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たくさんの資料が提供されているが、読者の皆さんに分かりやすく提供するのは難しい。ぜひ講座に参加してください。ほんとうに分かりやすく楽しいのです。特に熟年の皆さんにお勧めします。きっと学んでよかったと感じられます。