こころ豊かに生きる・人生講座

第20期人生講座「日本の世界遺産」⑤古都京都の文化財-1 ~平成29年4月11日(火)~

「日本の世界遺産」⑤古都京都の文化財-1

≪午前クラス≫

本日のリーダーは米澤隆子さん。このシリーズでは女性一号となる。前シリーズのジャパニストなどでは、何度も見事なまとめで大役を果たしてもらっている。本日は古都京都の文化財①である。京都は馴染みの深い歴史的な観光地であるが、映像を見ると知らないことが多すぎる。事前に少しでも勉強しておけば見方や感じ方が違うと思うが昨今の混雑ぶりは?

 

「平安遷都以来1000年にわたって日本の首都であった京都。その歴史は点在する建物や庭園として今も京都に残り、伝統的な文化は、人から人へと受け継がれてきました。都が出来て1200年経った今も、京都は文化の中心地として人を魅了してやみません。これらの文化財は京都だけではなく、日本全体の建築や庭園の歴史を物語るものとし、世界遺産に登録」

 

 

 

「清水の舞台で知られる観音心行の寺、清水寺。境内の苔の美しさで名高い西芳寺。池泉回遊式の名園、天龍寺。金閣の名で知られる鹿苑寺舎利殿。対照的な侘び寂びの世界を演出する銀閣、慈恩寺。石庭で知られる龍安寺。明治維新まで皇族に受け継がれてきた「御室御所」、仁和寺。来世でなく現世を見つめ、あるべきままにあろうと説いた明恵上人の高山寺」

 

 

 

今回の講座では世界遺産に登録された17の内、8カ所が紹介された。残りの9カ所は「古都京都の文化財②」として次回に学ぶ。清水寺は源氏物語や枕草紙に記してあるので相当な歴史を歩んでいる。清水寺の舞台から投身した人は237人だが、生還率は85%。どのような状態で生還したのか分からないが、人間はその気になっても簡単には死ねないものだ。

 

 

小畑さんは昭和30年、土曜半ドンを利用して京都へ。龍安寺で座禅を組んだ、景色が美しかったと述懐。青春が蘇った。

 

≪午後クラス≫

■本日の五七五

 

ポナンザは 名人負かすも 無言です       不純斎

 クネっても 見逃し出来ぬと パクられる

 尻拭い させる大臣 する総理

 トーマスの バス走り来て 子供の日       嬰枯

 アランドロン 古きポスター 春の

 散歩道 来し人想い よもぎ積み          実

 散る早く 待つ刻長し 夢見草

 草茂る 主や如何に 姿なく           弘子

 新学期 笑顔キリリと 駆けてゆく

 雨降れど 気持ちを空に 犬ふぐり           

 春眠や 遅き朝食 クロワッサン         恒子

 しばらくは テラスで一人 初夏の風

 ララランド すれちがう恋 切なくて       道章

 突然の 雨に叩かれ 桜散る

 青空に 思いはあれど 動かぬ身

 

第五回は安村さんにリードしてもらった。日本の世界遺産・古都京都の文化財①を、3㌻にまとめて下さった。ここまで手を入れて下さると、多少の居眠りをしても理解できる。①では8カ所の世界遺産を学んだ。慈照寺(銀閣寺)、鹿苑寺(金閣寺)、清水寺、仁和寺、龍安寺、西芳寺、高山寺、天龍寺の8カ所を学んだ。観光客の人気トップは清水寺が不動の地位。

 

 

人気3位の金閣寺は昭和25年7月、放火により全焼した。昭和30年に復元し、昭和61~62年に大改修された。総工費7億4千万円、純金20㎏を使用したが、国宝復活はならなかった。京都には観光で何度も訪問したが、何の知識もなく単に見ただけ。少しでも勉強しておけば、受け止め方も違っただろうに残念だ。これから学ぶほどに後悔が強くなる。