俳句歳時記

俳句歳時記 新年俳句歳時記 平成29年1月28日

新年俳句歳時記

岡元美紀恵記

新年のご出席は前回に続いて、えいこさん、かつこさん、つねこさん、まさこさん、ひろこさん、やまもとさん、あきおさん、のぶおさん、新人のてるこさん、それに私の10名。比較的暖かい日のせいか石川芳己先生はご機嫌の出席でした。他にやちえさん、けいこさん、あやこさん、が参加しておられましたが長期の欠席です。特に理由もないので退会?

 

今月は先月より発句がさらに多く3㌻も対象になりました。選句も大変なようで定刻より30分も早く出席し、慎重に取り組まれている姿もありました。選句に時間を掛けるほど上達が早いと言います。その分だけ俳句と長い時間接しているからでしょうか。私は5句投句しましたが、全ての句がみなさんから選ばれました。先生からも2句選ばれました。

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新年特別ということで先生の選句は入選が11句、天地人が3句、合計14句の大盤振る舞いでした。天はまさこさんの「生きている 証一言 賀状書く」。まさこさんはメンバー選句も1位でした。地もまさこさんの「石蕗の花 庭の一隅 火を点す」。人はえいこさんの「新玉の 幹も新たな 水含む」。やはり目指すは「天地人」ですが、敷居が高く感じられます。

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今月は比較的「老い」を嘆く、悲しむような句がたくさんありました。お正月に「俳句歳時記」を求めましたが、年齢不詳ながら嘆き節は見当たりませんでした。人間は一生が春だと教わっています。今生きている喜びを句にしたいと思っています。「失ったものを惜しむな。今あるものを大切にせよ」と先哲の箴言にあります。人生に勇気が湧いてきました。

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次回は2月25日です。随分暖かくなっていることでしょう。春らしい句が求められます。伸びやかな講座にしましょう。

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