生涯学習・プラスワンステージ

第21期「日本のことば」③ ~平成30年1月10日(水)~

「日本のことば」③ 

岡元美紀恵記

新年の講座は昨日の「人生講座」がスタート。本日は「生涯学習」の第一回「日本のことば」です。あらためて新年のご挨拶をさせていただきました。皆さんのお顔も晴れやかでした。食道がんと胃がんの手術で3カ月入院の浜本さんも昨日に続いてご参加。新年のスタートよろしく満席で入川講師の晴れやかな笑顔も素敵でした。いよいよお勉強のはじまり。 

 

 

 

先ずは「七草粥」。皆さんはやや高い七草を買い求め食されたそうです。七草の漢字を教わりました。セリ(芹)、ナズナ(薺)、ゴギョウ(御形)、ハコベラ(繁縷)、ホトケノザ(仏の座)、スズナ(菘)、スズシロ(蘿蔔)。漢字とは別名の花の名前や色、咲く時期など詳しく教わりました。本題は①季節のことば、②成語、③知っているようで、④反対語、⑤論語のお裾分け。

 

 

 

①は「鏡餅」。お正月の飾りはすべて神様へのご挨拶、神様は門松を目当てに依られる。注連縄は準備完了の挨拶、お供えの鏡餅には農作物収穫のお礼と新年の豊作の祈願が込められています。そして神様の居場所。鏡餅の起源は平安時代の宮中の正月行事、床の間に飾られるようになったのは室町時代。あいまいな知識を正しくして下さった。感謝でいっぱいです。

 

 

 

②の「成語」は5つ、③の「知っているようで」も5つ、④の「反対語」は10個。今回はやさしい訳ではないけど皆さんの調子が良く、全問正解でした。「正統」の反対が「異端」と言うのは難しく、正解までには時間が掛かりました。⑤「論語のお裾分け」は『子曰く、紫の朱(あけ)を奪うを悪(にく)む』は、孔子は正色(青・赤・黄・白・黒)を尊ぶ人。解説は略す。