生涯学習・プラスワンステージ

第19期「日本のことば」④ ~平成29年1月11日(水)~

「日本のことば」④ 

山田智恵記

入川講師の「見直そう、親しもう、日本のことば」は、毎回三回分のテキストで編集されています。今回からはプロジェクターに合わせて横向きに編集されています。一回目と二回目は、①一文字漢字を考える、②季節のことば、③成語、④日本の庭、⑤反対語、⑥論語のお裾分け。二回目はそのまま続編となり、三回目は現地講座「府中町を訪ねて」の楽しみ。

 

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入川講師の意地悪質問は毎度のことですが、浜本さんは自信がないと言いながら「擽ったい(くすぐったい)」を見事に正解。全員から盛大な拍手。年の初めということもあり干支のお話から。今年は酉年です。十干、五行、陰陽、十二支など丁寧に解説されました。星の周りやいにしえの話を聞くのは楽しいですね。有名な「ひのえうま」の話も大きく出ました。

 

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「成語」は今回から初めて生まれたテーマです。いくつかの言葉が結びついて特殊な意味を表す文句。私は初めての文言が多く、皆さんからたくさんの勉強をさせていただいた。中には違う意味で言葉を捉えた人もあり「そうだったのか」と納得。前回までは日本庭園の成り立ちというものを勉強してきました。本日から詳しい用語、庭の造り方から借景や縮景。

 

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足立美術館や縮景園もそうなのかなと感じました。反対語はやさしい問題が多くぼんぼん回答するのが当り前のような雰囲気でした。「浅学=碩学」では米澤さんが「良い意味での石頭のこと?」と名答されたのが面白かったですね。一文字語と成語には問題集と回答が添えてあり、入川講師の配慮が嬉しいですね。復習の資料になり勉強が深くなります。

 

論語のお裾分けは「子曰く、人の過ちや、各々その党に於いてす。過ちを観て斯に仁を知る」。(人の過ちはそれぞれの仲間や心掛けから出てくる。過ちを見ればその人の仁が分かる)