生涯学習・プラスワンステージ

第15期「生涯学習・日本のことば」⑤ ~平成26年12月10日(水)~

「日本のことば」⑤

生涯学習用の円卓は定員10名であり、それで収まるようにしつらえてある。少ないと寂しいし、多すぎるとまとめが難しい。本日は講師を含めて12名の参加、担当としては席の準備に苦労するところ。でも一人でも多くの参加者があることは嬉しい。先月の歴史探訪バスツアー(入川講師)に参加されたうちの2名が初めてのご参加。続いて欲しい。

 

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今月14日は総選挙の投開票日であるが、「選挙」の語源について解説があった。とても面白い話だったので報告したいがこれだけで文字数が尽きるのでまたの機会に。➀扁と旁の話。禾(のぎ・のぎへん)。「私」「秋」「稲」「穂」など普段からよく見る字が多い。入川講師は「和」から研究に入ったそうだが、元は禾偏ではなかったそうな。新発見。

 

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②四字熟語(し~そ)。このコーナーには〝之〟が入っている熟語が多い。〝惻隠之心〟(相手の身になって考える心)のこと。〝水魚之交〟〝白河夜船〟など馴染みの熟語もあり、分かりやすい解説が好評だった。③身近なことばの語源。〝二束三文〟〝根回し〟〝脳卒中〟など、聞けば聞くほど面白い。知らないことを知るのはこんなに楽しいものか。

 

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④異字同訓。⑤反対語。入川講師の「子どもや孫たちに誤った日本語を教えないように」との思いから、全てに渡って解説は分かりやすくていねい。途中の質問にも分かりやすく答えてもらえる。新しい参加者も雰囲気に馴染まれて質問なども。「勉強になる。習ったことは日々の生活に役立てたい」と話しておられた。次回も参加希望。(山田智恵記)