生涯学習・プラスワンステージ

第19期「生涯学習・古代への道」③ ~平成28年12月21日(水)

「古代への道」③

岡元美紀恵記

小山正講師のプラスワンステージは84回目になります。最近は8月が夏休みですが、スタート時は休みがなかったから8年を超えたことになります。本日の表題「アイヌ語は存在しない」も5回目です。積み重ねは素晴らしいですね。資料は別添と共に21㌻です。全てオリジナルですから驚かされます。同居のお孫さんが話せるようになり楽しみだそうです。

 

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本日の講義でもお孫さんとのやり取りが絶妙でうまく表現できませんが、ざっと書かせていただきます。①孫娘さんと口ずさむ童謡に「しょじょ寺の狸林」があるそうです。気になるのは狸たちが満月の夜に、寺の庭で踊りながらお腹を叩く行為と音です。狸たちが「ポンポコポンのポン」と唄う腹鼓は、幼いころに「ポンポンが痛い」と言っていたことと同じ。

 

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②2歳8か月のお孫さんと毎日のように公園へ散歩に出かけるそうです。頼みごとや願いごとを話しかけてくるときは、必ず「ネ、ネ、おじいちゃん」で始まり、次に来るのが願い事だそうです。「ネ、公園に行こうよ」もその一つです。「ネネ、○○」の言葉は家族の誰も使わないし、教えていないのに不思議なことだと早速ひも解いてみたそうです。

 

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結論は「ネ」は歴とした一音の動詞で「そうでしょ」になるようです。おかしいネ、難しいネ、やさしいネ、涼しいネと頻繁に「ネ」を使っているそうです。驚きですね。たしかに「ネ」は動詞です。お話はここから「北方語」へと転換するのです。とっても面白いですよ。関心のある方は是非、小山講師の話を聞いてください。テキストの最後にはあいさつが。

 

(小山さんのごあいさつ)

本年は講座にご参加いただき有り難うございました。来年も引き続き健康でご参加ください。良い年をお迎えください。

 

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