生涯学習・プラスワンステージ

第19期「日本のことば」③ ~平成28年12月4日(水)~

「日本のことば」③ 

山田智恵記

本日は久々の出張講座「宇品街道を行く」です。12月の外は予想外に寒く、県北は冠雪かもしれません。本日は14名の参加で3台の車に便乗して現地に向かいました。講座資料はタイトルが『宇品の町を訪ねて』。千田廟公園、広島電鉄宇品線、旧陸軍糧秣、広島市郷土資料館、横綱安芸ノ海、旧広島水上警察署、宇品中央公園、国鉄宇品戦、唱歌「港」の歌碑。

 

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講師の入川実さんは研究熱心で完全主義者です。テキストは拝見しただけで広島の歴史が辿れます。早朝から雨がぱらついていましたが、現地に到着したときは傘要らずの奇跡。さすが講師は「晴れ男」。まずは「千田町」の由来から。広島県令(県知事)千田貞暁公によって開発され、費用の掛かりすぎで懲戒を受けています。やがて再評価され銅像が建立。

 

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私は「広島市郷土資料館」に初めて入館しましたが、メンバーの皆さんは大半がご存知でした。資料館から少し離れたところに旧缶詰工場の煙突が保存されていました。昼食を挟んで案内されるままに歩きましたが、気付けば宇品港。趣のある海賊を取り締まったと伝えられる旧水上警察署(立入禁止)。そこから10分ほど歩き、最終目的の宇品中央公園へ。

 

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たくさんの石碑が並んでいましたが、その中に「港」の歌詞を刻んだ碑がありました。「空も港も夜は晴れて 月に数増す船のかげ…」、メンバーの皆さんには小学校時代の唱歌、楽しそうに合唱されました。あっという間に終了の時間になりました。スタート地点まで談笑しながら戻り解散となりました。それにしてもみなさんの健脚ぶりには驚きました。びっくり。

 

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今回は専務が体調不十分でシングル参加で不安でしたが、入川夫妻、参加者のご協力で皆さんを送ることが出来てほっとしています。わが町も歩いてみると新しい発見があります。