生涯学習・プラスワンステージ

第20期「生涯学習・広島学」①  ~平成29年4月26日(水)

「生涯学習・広島学」①

岡元美紀恵記

本講座もこの一ヵ月のニュース満載です。ひとしきり青山学院大学のマラソン部監督・原晋(はら・すすむ)さんの話題で持ちきり。何と言っても「箱根駅伝」三連覇の偉業は後世にも称えられる偉業です。広島銀行本店建て替え決定。中国地方随一の金融機関でありながら、周りのビルに囲まれて小さくなっているイメージは広島県人として面白くない。 

 

 

国際ホテル閉館のニュースもショックでした。ロケーションを考えると無理もないと納得。戦後も70年を過ぎれば老舗の地図も変わろうというもの。新聞ニュースと画像の展開でユニークな解説が続きます。本日のテーマは「毛利元就」。元就の「三本の矢」の訓えは有名です。今の親子教育にも有効です。毛利家の菩提寺は安芸高田市(旧高田郡吉田町)。

 

 

元就は1497~1571年、74歳で当時としては長命に属します。子供は3人ですが、嫡男隆元は家督を相続し、二男元治は吉川家へ、三男隆景は小早川家へそれぞれ養子に。それぞれが力を為し、本家の隆盛に寄与した。嫡男隆元は49歳で夭折、孫輝元が11歳で当主となる。当時の家老が志路元好。この家老の存在があって毛利家は戦国時代に長らえた。

 

 

元就の時代から世は戦国時代に入りました。厳島の戦いでは陶晴方の軍勢を兄弟3人が力を合わせて打ち破り、毛利家の礎を築いた。毛利輝元は関ヶ原の戦いでは、西軍の総大将を務めたが歴史に残る戦いは出来なかった。それにしても半田講師の資料揃えには恐れ入ります。念の入っていること、アマにも分かりやすいこと、説明が上手であること。低頭…。