生涯学習・プラスワンステージ

第20期「日本のことば」② ~平成29年5月10日(水)~

「日本のことば」② 

藤田梨央記

前回のお菓子の包み紙に「ウソ」という鳥の名があり、今回は入川講師が「ウソの木彫り」を持参して楽しそうに話されていた。今回も読めない漢字が多く講師に質問されたが、答えられず情けない思いがした。今回もいつもと同じタイトルで少しずつ前に進んだ。あらためて学ぶことの大切さと、知らないことの悔しさを身にしみて教えられた。

 

 

 

①「見直そう、季節のことば」。「三春」について学ぶ。初春(孟春)、立春から啓蟄。仲春(仲陽)、啓蟄から清明。晩春(李春)、清明から立夏。「初」「仲」「晩」。三春のそれぞれのはじめの文字の意味を学ぶ。②「成語」五つの成語が示されたが、成語の意味を考える前に成語を全く知らず、言葉の意味を理解してから学ぶのだからついていくのが簡単ではない。

 

 

 

「過ちは好むところにあり」。失敗は自分の得意とするところや、好きなことをしているときに多い。気のゆるみか。③語源を推測。「えもいわれない」「こしゃく」「とてつもない」「ないまぜ」。日々使っている言葉に語源があるのではと考えると面白い。④「反対語」。10個の例題が出されるが、1個だけ正解だった。「束縛」⇔「解放」。それだけでも満足感は高い。

 

 

 

⑤「論語のお裾分け」。論語は難しいという先入観があったが学ぶことにより関心が湧いてきた。本日の論語は〝子曰く、貧しくて怨むことなきは難し、富みて驕ることなきは易し〟〝厩焚けたり。子、朝より退きて曰く、「人を傷えるか」.馬問わず〟言葉は難しいが解説を聞くと「なるほど」と頷ける。財産の心配をするするより、人の心配を先にすること。

 

 

 

講座は2回目だが高齢の人たちが楽しそうに学んでおられる。まったく別の世界が感じられる。一生涯学び続けることは、人生の幅を広くし先行きを長くしてくれる。