木原伸雄のちょっとと～く

最新の電話４本

携帯電話を持っているが、苦手意識もあってか掛けることも掛かることも極めて少ない。発信履歴を見ると５０本前が昨年の２月９日、一ヶ月に４本程度しか掛けていない。着信履歴は５０本前が昨年の１２月１７日だから、一ヶ月に２５本に増える。５０本のうち２７本が妻から帰宅時間の問い合わせだから、警察に押収されてもちっとも怖くない。



最新の着信４本は「万縁の会」に関するもの。１８日に事務局長・杉原隆さんから「明日はよろしく」と念の入ったごあいさつ。１９日は九州地区統括・石川元則さんから、到着が10時３０分になるとの連絡。仕事のできる人は細かいところまで気配りされる。20日(日)は着信なし。21日(月)は朝一番で丸山正信さん、続いて中田宏さん。予想外で喜ぶ。



丸山さんからは「万縁の会・総会」のねぎらいの電話。予想通りの展開になってホッとしているが、丸山さんの根回しによるところが極めて大きい。「よくやった」とほめてもらった上に、ご褒美に北海道からカニを送って下さるそうな。いつものことながら素直に甘えることにした。温かい電話で気が緩んだのか、昼食の後、4時間も爆睡してしまった。



丸山さんに続いて中田さんの電話。申し合わせたかのようで嬉しい。「万縁の会」活動に少なからずウエイトを掛けているが、中田さんのために何かしているという気持ちは更々ない。本来なら自分が何かしなければならないのに、日本のために肩代わりしてもらっている気持ちが強い。まずは会員を増強し、少しでも心置きなく働いてもらうこと。それに尽きる。