平成23年6月4日(No5280)  凌ぎ切って欲しい「ビジネス界」

凌ぎ切って欲しい「ビジネス界」

先週半ばに「ビジネス界・五月号」が届けられた。本来は4月20日が発行日。5月号は5月26日に届いたが、予告は6月号の発行が5月20日となっていた。この辺りにも悪戦苦闘の日々が伝わってくる。広告も少なくなっており発行が遅れると定期購読者も減るだろう。原稿は求めに応じて10数年間、無償で書かせてもらっている。

 

雑誌が届かないともうダメなのかなとひそかに心配する。届いたら届いたで次は大丈夫かなと気になる。幸いにも原稿の依頼FAXが届いた。「発行日を取り戻すため頑張っているが、なかなか取り戻せないのが実情です。遅くとも6月号は6月20日には発行したい」。これでも一ヶ月遅れになる。7月からは有力企業から広告がもらえるとの由、頑張って欲しい。

 

原稿の締め切り希望は6月6日とある。1日のFAXだから5日の余裕がある。前回は3日しかなかった。何といってもタイトルが「世相薮睨み」だから何でも書ける。特に政治や行政に直言できるし、憂さも晴らせる。発行部数の少ない地方の経済誌だからインパクトは少ないが、雑誌に掲載されると使い方はたくさんある。無料でもお釣りがくるくらい。

 

広島で唯一の経済誌だから続けて欲しいし、身の丈に合った応援もしたい。しかし、弱みを見せない頑張り屋さんだから、見栄を張るのも男らしくていい。6月は「ジャパニスト」の連載原稿もある。「フォーラム新聞」の発行月にもなる。文章は手抜きするとすぐ読者に伝わるから、渾身の力を込めなければお客様から捨てられる。楽しみな水無月ではある。

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