平成23年8月17日(No5354) お墓参り

お墓参り

広島地方のお盆は13日に先祖の霊をわが家にいざなう迎え火を焚くというが、故郷は14日である。この日は仏壇の扉を空け、灯明をともし、香を焚き、供物をして、迎えの用意をする。今年は孫7人を従え、合掌をした。その後は恒例の焼肉パーテーとなった。その後はフォーラム原稿の執筆。一面の鍵山さんの「ムダな努力はない」と「凡事徹底」が済む。

 

掃除メンバーの三島清一さんはお墓の引越しをされた。建物の中に設えられた仏壇がお墓になる。写真で見ると紫檀調の仏壇が対面して並んでいる。色とりどりの供花が活けられ、荘厳というも華やかだ。共同墓苑の室内版だといえる。管理は行き届き、いつも清潔である。冷房の効いた環境でお墓参りとは、イメージできないし、違和感がぬぐえない。

 

わが家では遠隔地の墓参りを12日に済ませていたので、この日は一族15名の大グループとなった。今年の3月と7月になくなった妻の叔父叔母の初盆、次いで妻の実家で昼食をいただく。結婚以来、50年連続となる。ふるさとの墓参りは掃除、草刈り、墓碑磨き、献花など60坪と広い墓地の整えは簡単ではない。三島さんの冷房付きとは汗の量が違う。

 

新孫の聡介も墓参りデビュー。ふるさとの近隣にごあいさつ。スイカ、柏餅、冷たい飲み物など振舞われる。序でに農園でナス、ゴーヤ、カボチャなどの大量収穫。猛暑のもとで頭がくらくらする。いろいろな人におすそ分けする。原因不明の出血など体調不良ながら、ひたすらパソコンに向き合うお盆休みとなる。休日は人の出入りがないだけに仕事が捗る。

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