平成25年1月6日(No5862)   年賀状に悪戦苦闘

年賀状に悪戦苦闘

年賀状作成に二つのルールを課している。①1月1日確実に生きていること。つまり年末には作成しない、投函はしない。②宛名書きと本文は直筆の筆書きであること。今年は枚数を500枚と少なくしたが、計算上1時間10通としても50時間必要。物理的に時間の余裕はないから手抜きとなる。12月30日に朱墨で「寿」の一字を書き終え、乾燥を待った。

 

12月31日は、中田宏の選挙資金を寄付して下さった同志への礼状に費やした。60通はすべて手書きである。1万円から50万円の浄財だからコピーでは罰が当たる。1月1日ホテルに着くとすぐ宛名書きを始めた。転倒アクシデントを乗り越えた。ホテルの正月行事を妻と過ごしながら、徹夜した。ゴミ拾いにも出掛けた。食事抜きで書き続けた。

 

午後11時、泊まりにきた孫たちの喧騒の中で500通書き終えた。すぐ本文に取り掛かる。手抜きで「あけましておめでとうございます」のみ「寿」に重ね書きした。午前4時、すべて書き終えた。やっと1月3日の朝、投函した。妻や孫たちと厳島神社に参拝し、粉雪の中を水族館まで歩き続けた。この頃になって転倒の後遺症が出る。あちこち打撲していた。

 

尾てい骨あたりの打撲で平地を歩くことは出来るが、段差は激痛が伴う。自力で立ち上がれない。首は凝り固まっており動かせない。睡眠不足のせいと思うが、身体の安定感がない。眠気が襲う。帰宅してすぐ返信用の年賀はがきを書き始めた。集中すると心身ともに当たり前に復帰できる。年賀状の悪戦苦闘は1月4日になっても終わらない。病院はまだお休み。

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