平成25年12月14日(No6204)   近藤寛寿さん

近藤寛寿さん

近藤寛寿さんは数百人のはがき道友の中でも、私にとっては特別の存在である。はがき交友は1年に4~5通程度であるが、いつも到着を待ち侘びている。1年に4回季刊のフォーラム新聞のほかに特別な読み物を時折り続けている。その評価が適格で時には畏怖を感じる。はがき発信は平成8年6月10日から№を付しているが、本日№72,374を印字した。

 

近藤さんのラッキーナンバーは「2」という。それを知ってからなるべく2の連番をお届けしている。本日の返信に詳細が書いてあった。№22,222が 2002,8/4付、№52,222が10,3/7付、№62,222が12,2/10付、№72,222が13,12/3付。この間一日のはがき発信数 は確実に増えている。この記録ははがきが大切にされている証として嬉しい。

 

「12/3付№72,222はがき、誠に嬉しく拝受しました。10月30日付はがきでもうすぐ「2」並び発信可との予告があり楽しみにしていました。小生の計算より早いので驚きました。1日11通以上を確実に17年も持続され凄いことです。実践力は驚異で圧倒されます。敬服いたします。拝受の「2」を整理してみました。10万通達成を心よりお祈りします」

 

近藤さんによると№82,222と№92,222を期待し、10万通達成は2,022年(木原さん85歳、私78歳時)、20万通達成時の木原さんは110歳とある。楽しみになってきた。近藤さんには夢の№222,222通目を受け取って欲しい。そのとき近藤さんは103歳。夢ではあるが荒唐無稽な話 ではない。そのためにいま何をすべきか、具体的に考えられる。

 

目標と言うものは数字と期限があって初めてスタートが出来る。「〇〇したい」では願望のまま消え去る。「〇〇します」という決意は必ず生きる。「鯛」より「鱒」を好む所以である。

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