平成25年4月19日(No5965)   「セコム」とのご縁

「セコム」とのご縁

先週のディリーメッセージでは3日も続けて「75歳の大問題」を少し仰々しく伝えた。昨年、後期高齢者になり暮らしの環境が変わった。今年は4月1日に妻が仲間入りをし、これからの暮らしの厳しさが現実になった。自分たちのこともさることながら地域のお客様に対して何ができるか、徒歩通勤の往復で考え続けていた。テーマは「暮らしの安全・安心」。

 

4月5日、護国神社で開かれた日本ベンチャー大学・広島校の入校式に招かれた。数名の来賓と名刺の交換をし、いつものように「ご縁を願うはがき」を書かせてもらった。最近は名刺交換のご縁を大切にする人は少ない。ところがそのうち1人だけ反応があった。セコム・広島統括支社の渡辺一智さん。これからの暮らしの安全を考えていただけにラッキー。

 

アプローチは渡辺さんが主宰する倫理法人会の講師依頼。「はい喜んで…」と引き受けた。その打合わせのとき、「暮らしの安全」→「セコム」→「国民栄誉賞の長島さん」→「業務提携」へと話がとんとん拍子に進んだ。「業務提携」などは夢の話だが、「セコムブランド」活用はあり得ないことではない。とりあえず社内研修の依頼をした。即座にOK。気持ちいい。

 

零細企業ではあるが地域のお客様の信頼は、大企業のセコムに勝るとも劣らないと自負している。もしかしたら新しい展開という期待を持っている。倫理法人会のモーニングセミナーは4月18日、わが社の研修は4月17日。先取りする結果になったが、実に気持ちのいいご縁になった。はがきのご縁はすべてに優先して大切にしている。一枚50円のコミュニケーションがどのような展開を見せるか楽しみである。

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