平成25年8月2日(No6070)   国を守るのは誰?

国を守るのは誰?

ご縁をいただいた全国の畏友に3ヵ月に一度、発行物などの情報をお届けしている。今回は①フォーラム新聞166号、②同特集号、③ちょっととーく地域版「美しく元気に生きる」、④ビジネス界連載「生き甲斐チャレンジ」の4点。その都度、鍵山秀三郎さんは、ていねいな感想を返してくださる。超多忙な日々でありながら、必ず目を通して下さる。感動一杯!

 

今回は「生き甲斐チャレンジ」に、竹の子学園の支援者・佐伯成人さんにスポットを当てている。多くの私財を提供して子どもたちのために自然の舞台を作ってくださった尊い行いの詳細を書いた。鍵山さんの感想を掲載させていただく。

 

「『生きがいチャレンジ②』に登場された佐伯成人さんのようにお方が、日本を支えていらっしゃるのですね。国を守っているのは政治家や官僚ではなく、学者でも大企業の経営者でもないとつくづく思います。佐伯成人さんが未来の子どもたちのために、土地を提供されるだけではなく、多大な労力やお金を注ぎ込んで整備までされたとのことで敬服しました。

 

今日まで注ぎ込まれたご努力に改めて敬意を表します。日本は今、少子高齢化、人口減少が問題視されていますが、佐伯成人さんのような方であれば、高齢化は少しも問題ではなく、むしろ歓迎すべきことでありましょう。人口減少も見方を変えれば悪いことばかりではありません。増加しても社会に迷惑を掛けて国家の負担になる人は困りますね…」。(以下略)

 

鍵山さんに評価されるということは、神様に褒められるのと同じ。佐伯成人さんの志が認められてうれしい。日本の国はスポットライトを浴びないが、小さな善意の人たちによって支えられている。日々の活動を通して、それを実感している。

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