日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年1月28日(No6249)   船井幸雄先生逝く

船井幸雄先生逝く

経営コンサルタントとしては日本一と称される船井総研のオーナー船井幸雄先生が1月21日亡くなられた。詳しい死因などは公表されていないので分からない。私がはじめて船井総研の門を叩いたのは平成6年の4月。それまで船井総研が主催する経営セミナーで何度も学ばせてもらった。規模のことはよく分からないがタナベ経営と双璧をなしていた。

 

船井総研で「経営コンサルタント養成学校」で学んだら資格を与えるという呼びかけに応じた。経営コンサルタントを志した訳ではないが、学びたい意欲が旺盛だった。しかし、金曜日の夜大阪まで通うのは大変だった。月2回、合計24回通ったが、納得するまでには至らなかった。それでも成績は優秀だった。大阪と東京の2会場でセミナー講師を務めた。

 

宇都宮の企業などでコンサルタントの実践で学ばせてもらった。いただいた資格は「船井総研・客員コンサルタント」。その看板で各地のセミナー講師として招かれた。本社のセミナーでも講師を務めた。終了した一期生は39名だったが、1人だけ特別の待遇を受けたと思う。しかし、考え方に違いがあり、一年で辞めさせてもらった。惜しいことをしたと思う。

 

学ばせてもらったのは、①社員に権限を委譲する。②関心を持ち続ける。③イザというときはでてゆく。社長の役割りはしっかり学ばせてもらった。船井先生には直筆の色紙をもらったが、その後は疎遠になった。平成7年9月、経営セミナーの講師を務められた鍵山秀三郎さんとご縁をいただいたのは嬉しいことだっ た。同期のとちのさんとは今も交流がある。

 

毀誉褒貶はあったが日本のコンサルタント業の第一人者であったことは間違いない。わが人生に大きな影響を与えた一人であった。まだ活躍できる年齢なのに惜しい。ご冥福を祈る。