日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年12月31日(№6586)  二十年目のお歳暮清掃

二十年目のお歳暮清掃

バブルの再生期の頃、ちょっとしたお宅では立派なお歳暮が山積みになっていた。そんな時代には年末のご挨拶に石鹸やタオルでは余りにも肩身が狭かった。しかし、零細企業ではビールやハムなどは負担が大きい。ない知恵を絞って生み出したのが「お歳暮清掃」。厄を祓い、福を招くと勝手な理屈をつけたが、思いのほか歓迎された。元いらずで最大の効果。

 

あれから20年の歳月を重ねた。よく続いたものよと、あらためて協力してくれた社員の皆さんに感謝している。20年も重ねれば堂々たる伝統である。今では地域の風物詩になっているようで評判も悪くない。しかし、向こう三軒両隣と銘打っているから、一日で10人前後が1200軒程度の門前清掃を行う。午前8時にスタートして午後5時まで頑張る。

 

掃除の経験がある人なら理解してもらえると思うが、竹箒を使うフル8時間の掃除は過酷すぎる。若者でも簡単ではない。まして高齢者が付いていこうと思えば死に物狂い。お客様の感謝のメッセージが励みになる。平成26年のお歳暮清掃は12月29日、天気予報はあいにくの雨。ところが、善行には天も味方してくれるのか、朝方の小雨は快適な晴天になった。

 

ことしは二つのグループに別れて別々の地域を担当した。当然であるが戦力が薄くなる。その分だけ疲れが早い。午前10時の休憩には腰痛が激しくなる。おやつは毎年伊勢市の丸田徹さんから特性の豚まんの差し入れがある。一般のお店では販売しない代物だけに、その美味しさに疲れが吹き飛んでしまう。そのおかげで後半の元気が生まれる。午後も頑張った。

 

おかげさまでお客様と一体になって、新しい年が迎えられる。お客様に感謝、天に感謝、丸田さんに感謝、社員に感謝 ! ! ! !