日々雑感~デイリーメッセージ~

平成29年11月8日(№7471) 運転免許証の自主返納で悩む

運転免許証の自主返納で悩む

高齢ドライバー「認知症の怖れ」と判定された人が、半年で3万人を超えた。最近の高齢者の自動車事故の増加は、免許証の交付に何らかの規制を加えなければならないほど多い。ブレーキとアクセルを踏み間違えられて、若い命を失っては取り返しがつかない。いっそのこと運転免許証交付に年齢制限を加えてはどうだろうか。行政支援も必要だとは思うが…。

 

他人には厳しいことを言っても自分にはどうだろうか。来年は81歳の免許切り替えになる。高齢者講習の時期に来ているが、実のところ迷っている。病気のため乗用車は手放し、日々の交通は妻の世話になっている。このままなら不要なのだが、妻がいつまでも元気とは言えない。私も不健康のままとは限らない。もしかしたら免許証が必要なときくるかも…。

 

75歳以上の自主返納は今年1月から9月までに18万4897人と、年間で最多だった16年の16万2341件を超えている。認知機能検査では、認知機能の低下がある「第2分類」は30万人を超えた。これらの人たちが遠慮しないで運転できるのは怖いことである。一寸した不注意で多くの若い命を奪う。そう考えればこの機会に自主返納すべきか。

 

知人にも多くの自主返納組がいる。後悔や愚痴は滅多なこと耳にしない。不自由は多いと思うが、まずは自分の足が健康なこと、バスや電車の交通機関が便利なこと、タクシー会社がたくさんあること。これらの条件が整っていれば自主返納が最も賢明な方法だ。自分の命より他人の命。幸い条件が揃っている地域で暮らしている。悩まずあっさり自主返納か。