日々雑感~デイリーメッセージ~

平成29年5月6日(№7325) 激変する世界のトップ

激変する世界のトップ

5月9日、隣国の韓国大統領選が行われる。中国は共産主義でトップは変わらないし、ロシアも選挙は行うが激変はない。北朝鮮は金正恩が生きている限り体制は変らない。トランプ政権は対北包囲網を着々進め圧力を掛けているが、ミサイルを撃ち込む事態にはならないだろう。韓国は北に親しみ、日本を嫌う文さんがかなり優勢なようだ。安さんは知日派だが。

 

それにしても大統領選というものは言いたい放題、出来もしないことを喚き合っては支持を得る。若者はサムスンや現代のような大企業を目指すが、狭き門は通れそうもない。中小企業に就職した若者に2年間120万円支援するというが、財政的に出来もしないし出来たところで制度的に解決しない。1ヵ月の生活費が6万円なのに、家庭教師に30万円支払う。

 

大統領選の候補の政策は総花的で実現性が薄い。韓国で学院は社会に根差した産業で政府がなくすことは出来ない。子供を思う親の気持ちも無視できない。社会全体でどう解決していくか。高齢者の貧困は無視できない。選挙戦で基礎年金の引き上げを競いあっているが、どの候補も現実的な答えを出さない。65才以上の無年金は6割に達し、就労も厳しい。

 

慰安婦問題の日韓合意に関しては、文さんが無効であり日本に再交渉を求めるとか。合意に達し10億円を霞め取りながら無効はないだろう。THAADに関しては既に設置を終えているのに「次の政権に任せるべきだ」は無理筋というものだ。いずれにしても文さんなら北と仲良くし、日本とは敵対する。周辺には政治的にロクな国がない。安倍1強はゆるがない。