日々雑感~デイリーメッセージ~

平成29年1月16日(№7215) 離婚者や未婚者が増える

離婚者や未婚者が増える

最近は離婚して子どもを連れ実家に戻る女性が増えている。大抵小さい子供だ。実家に戻りはするが親と同居はせず、近くのアパートなどで暮らす。親と一緒に住んでは寡婦の助成金が貰えず、実際は親の世話になりながら別居のスタイルになる。親も苦労するくらいなら離婚して帰れと勧める。一旦別居して元のさやに納まることはしない。男も哀れである。

 

結婚しない男女も増えている。40歳台になってものんびりと構えており、結婚に対する焦りは感じられない。親も子供との暮らしを楽しんでいる。これでは新生児が100万人を割るのも無理はない。個人を責めることは出来ないが、人口の減少は止まらないのも無理はない。しかし、国としては国力を増す政策をとらなければ、国力は衰え貧弱になるばかりだ。

 

離婚の理由で大きな差が出たのは、「価値観の違い」「人生観の違い」「性格の不一致」で離婚は女性が望む。男女に大きな差が出たのは、「育児の非協力」「借金」「家事の非協力」など。いずれも女性の気持ちが強い。少なくとも離婚については男性が拒否できない。もともとその要素が合ったにも変わらず、強引に事を運んだ男性に責任がある。女性の親にもある。

 

離婚しないためにはいくつか必要な要素がある。離婚の理由を逆手にとれば分かりやすい。円満に暮らしている夫婦は、①性格を理解してもらうこと、②家族が親しくなること、③親族や友人を知ること、④金銭感覚のすり合わせ、⑤価値観のすり合わせ。この部分を怠ったものが多く離婚。恋愛中は「生活」が見えず、愛情だけで暮らせると勘違いしがちだ。