平成23年10月2日(No5400)  常に関心を持つ

常に関心を持つ

IT全盛時代になってパソコンに向き合う時間が極端に増えた。朝、出勤するとメール、ホームページのチェック、新聞のニュース(日経、読売、産経、朝日)の項目をチェックする。内容を深く知りたいときはプリントする。ここまでがざっと60分。早く出勤したときは「お気に入り」のなかから情報を仕入れる。三島さんの「せいちゃん堂」は欠かさない。

 

多いときは4本のブログをアップする。たとえば木曜日なら「ディリーーメッセージ」「早朝清掃リポート」「現場巡回リポート」「全体研修リポート」と続く。一日の終わりは、日報、営業管理表、デイリーのアンサー、株式相場、円相場の確認、政治ニュース、メールのアンサー、営業はがき書きで一日を締め括る。まことに便利がよい。座っていても様子が分かる。

 

朝の5時半から6時半までの1時間、夜の9時から11時まで合わせて3時間は最低必要になる。業績を上げるためには社内の一体化が求められる。それにはすべての社員の動きに関心を持つことから始まる。便利はよいが相互に関心を持ち合って、情報を共有化しているかまでは分からない。もしも一日に一度も他の画面を開かないとしたらパソコンは無用。

 

見る時間がないとしたら、仕事のやり方を変えるか、パソコンのシステムを再考する必要がある。日報にも報告書にも関心が持たれないとしたら、やがて中身はいい加減になる。読んでもらえるからこそ元気が出るものだ。例えば今日の見積件数と見積金額、契約件数と契約金額、今月の累計など自分の頭に常時インプットしておけば動きも活性化する。

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