平成29年2月28日(№7258) 野菜は健康のど真ん中

野菜は健康のど真ん中

本日で我が70歳台は終わる。明日から八十路の新しい日が始まる。くじけずに永遠に生きる気持ちで毎日を迎えたい。そのためには健康長寿が絶対の条件だ。肉も魚も必要だが、なんといっても野菜。それも朝食には野菜が欠かせない。パンと卵焼き、ハムソーセージなどを常食と強いる人は多いし、前日に飲み過ぎた人は朝食を飛ばしてしまう。不健康のもと。

 

人間の寿命は長くなったが、概して介護年間が長い。2015年の調査では男性の平均寿命は80,79歳、健康寿命は71,19歳。女性は平均寿命が87,05歳で健康寿命は74,21歳。男性は約9歳、女性は約12歳開きがある。この期間は病気をしながら生きることになる。本人も楽ではないが、まわりも大変だ。「老老介護」「認認介護」という新語も生まれてきた。

 

医療費や介護の増加、病気の高齢者を支える家族の負担、社会や経済に及ぼす影響は計り知れない。食生活を中心に新しい健康的な生活習慣の実践を促すことも、健康寿命の延伸に貢献することも必要だ。あれもこれも同時には出来ないが、取り敢えず朝食に野菜を取り入れてはどうだろうか。生野菜も結構、みそ汁も結構、ジュースも結構、ともかく野菜を。

 

それぞれが家庭菜園を充実し、必要な野菜を自分で作って食べればこの上はない。スーパーで購入するのもいいが、先ずは自分で作る、そして新鮮な野菜を食べる。無理な人もいるからその分は作るから収穫して食べてもらう。一種の助け合い活動だ。畑が330坪も遊んでいる。何とか生かして町民の役に立てたいと思うがいかがだろうか。畑で遊ぶのも良い。

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