平成24年3月26日(No5576)   ほっとする「朝一番!」

ほっとする「朝一番!」

茨城県の前川静夫さんから届く「朝一番!」のFAX通信は、早朝出勤を心掛けている私より先着している。やや遅れて島根県・雲南市の大島健作さんからも届く。こちらも休日など関係のない通信だが、遠方に出張のときはお休み。前川さんは難しいことをさりげなくこなされる。「凄いなあ!見習いたいなあ」と思いながら、鍵山さんと同様に手が届かない。

 

でも先日(3/11)の通信にはホッとし、前川さんを身近に感じることが出来た。「…今日は午前2時15分の起床でした。定刻の1時40分には目を覚ましていたのですが、やはり日曜日という気の緩みもありました。思うことは前日に次の日の時間表を作っておくということです。日曜日に関してはきちんとした設計図(時間表)ができていると、心や行動がぶれないですみます。とにかく「一日一生」という考えを持ってすれば、毎日の時間表を持つことは一日の中身を しっかりしたものにします。自分が90歳まで生きられるとすれば、残された日は8000日、そのうちの半分の4000日は生き甲斐を感じる日々でなければと思っています」。

 

何よりもホッとしたのは「日曜日という気の緩みもあり…」のくだりだ。「そうか、鉄人前川さんでも、日曜日は違うのか」。いつも日曜日は「出勤が少しくらい遅くてもいいだろう」と自分に甘くなっている。「時間工程表があれば、心や行動がぶれない」には大納得。レベルの差はあるが一か月分を作り、前日に確認する作業は怠っていない。ここのところは合格点。

 

90歳なら残された日は5450日だが、その差を何で埋めるか。ともかく100歳まで長生きを心掛けたい。果たして?

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