平成28年3月1日(№6941) 七十歳台のラストイヤー

七十歳台のラストイヤー

ハラハラしながらの新しい年のスタートだったが、なんとか元気で七十歳台最後の誕生日を迎えることが出来た。来年は八+路に入るが今の調子では明日がよく見えない。周りの人たちは心配しているようだが、できるだけ平然を装い日々回復している様子を見てもらう必要がある。ともかく七十歳台最後の一日に足を踏み込むことが出来た。新しいスタート。

 

午前中は来信の返信などをしたため「はがき」で時間を費やした。お昼過ぎから途中の蕎麦屋で昼食をとる積りでいたが、ラーメンも日本そばも定休日で食べそびれた。そうなれば抜くことしかない。佐伯成人さん宅で「竹の子学園・お別れ会」の打ち合わせなど行い了解を得た。一方的な押し付けだが難しいことではない。きちんと文書で整理して手渡したい。

 

もう一人の竹下さんはあいにくの遠出でお目に掛かれなかったが、了解はして貰えるだろう。短時間で単純なセレモニーだが、ふるさとの先輩たちには事前了解が必要だ。現実に十二年もの歴史を三時間に縮めるのは難しい。しかし思い出に残る程度のシーンは送り届けたい。今のところ締め切りが三月五日だから参加人数は掴めないが、参加者は左程多くない。

 

最初は「竹の子学園」が十二年の幕を閉じるようになった経緯について了解を求める。こちらでは十二年だが、昨年入塾した子ども、これからの子どもにとっては理不尽だと思われるが許してもらいたい。健康を維持するのはこちらの責任であるが、公的な責任については負荷が重すぎる。自然との交わりについて子どもたちに折角の機会を奪って申し訳ない。

 

とりあえず本日から新しい年に入った思いで、先ずは健康を目指して頑張りたい。今回ほど健康第一を肝に銘じたことはない。しかし弱気になってはならない。

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