早朝清掃リポート ~雨の日はごみ拾いに専念~ 2011年2月17日
雨の日はごみ拾いに専念
久しぶりに強い雨が降っていた。「早朝清掃」ではエリアを広げてゴミ拾いに専念することに決められて
いる。濡れたアスファルトにへばりついた落ち葉やゴミを効率よく清掃するのは難しい。特に数日間も放置されているゴミは乾くまで待つほうがよい。南コースをさらに南下した。レギュラーコースを出るとまるで別世界。道路はゴミ箱か!
第一順位の社屋周辺は365日清掃を休まないから、昨日のごみを繰り越すことはない。いつもきれい。第二順位のバス停や車道の清掃は労働日に限っているから、休日明けは少なくはない。第三順位のエリア外になると、天候次第だから予想を超えることはしばしばある。お土産用の大きな袋を使っているが、いっぱいになる日がある。
しかも雨に濡れているから重い。今朝は滅多にない日にあたった。肩が抜けそうになるほど。犯人は
衣類と厚手の漫画週刊誌。たっぷり水を含んでいる。燃えるごみ燃えないごみの仕分け。スチール缶、アルミ缶、ペットボトル、シール剥がし。終わってからの作業はごまんとある。自分で後始末をした経験がない人は実感できないだろうなあ!