地域清掃

通学路清掃リポート ~久し振りの秋雨~ 2012年10月17日

久し振りの秋雨

学校に到着したとき、すでに校長と教師二人が通学路の掃除をしていた。しぐさは拙いが、それだけに心が伝わってくる。登校する子どもたちに校長が声を掛け る。あいさつだけではない。きちんと名前を呼ぶ。「〇〇さん、髪を切ったの? 可愛いね」「〇〇さん、風邪を引いたの? お医者さんへ行った?」。担任でもないのに良く覚えられると感心。

 

通学路清掃リポート ~久し振りの秋雨~

 

久し振りの雨になった。夏の名残りのように暖かい。どうせ降るならもう少ししっかり降って欲しい。小雨だと落ち葉がアスファルトにへばりついて離れない。 その分だけ手間が掛かるからテクニックが必要になる。穂先の柔らかい箒は通用しない。落ち葉に箒を当てる角度にも工夫が必要だ。向かい側に総合病院があ り、車両の通行量が多い。

 

通学路清掃リポート ~久し振りの秋雨~

 

終礼でリーダーより「車両の通行を邪魔しないように」との注意があった。掃除は下座の行いだから、通行の邪魔をしては本末転倒である。させてもらっている 意識を忘れてはならない。学校によっては通学路に7週間分の落ち葉が溜まっている場合がある。この学校の掃除は行き届いている。「掃除は学校を物語る無言 の表現である」。

 

通学路清掃リポート ~久し振りの秋雨~