地域清掃

通学路清掃リポート ~グリーンが踊る~ 2012年3月14日

 グリーンが踊る

通学路清掃リポート ~グリーンが踊る~ 

口田東小学校の朝は早い。午前7時25分には現地に到着するが、すでに大半の教師はグリーンのジャンパーをまとい校門付近の清掃を終えている。火箸を持っ て校内のゴミを拾う教師もいる。この学校は昨年の4月から革命が起きたように様子が変わった。教師の朝が早くなった分、子どもらの登校時間も早くなった。 朝の賑わいは嬉しい。

 

掃除を終えると教師は校門付近に立ち、登校する子どもらに明るく「おはようございます」とあいさつする。それだけではない。横断歩道付近ではポケットから 手を出すように注意する。車道を歩く子どもを歩道に導く。子どもらには社会規範を身につけさせる事も大切だ。「朝のあいさつと清掃はきちんとしようと職員 同士で話し合った」。

 

掃除の仕方もいい加減ではない。フェンスの下にまで箒をいれて隅々まで行き届く。側溝には砂粒も見えない。ここに至ったプロセスは分からないが、10数年 も通学路の清掃をしているが、まったく別の学校のように感じられる。よい行いはやがて他校にも波及するに違いない。掃除は学校教育を変え、地域を活性化さ せる。

 

竹の子学園の塾生・篠塚美晴ちゃんが誕生日のメッセージを走って届けたくれた。今日はホワイトデー。プレゼントを持ってくるべきだった。

『掃除は学校を語る無言の表現であり、生徒を写す無形の鏡である』

 

通学路清掃リポート ~グリーンが踊る~