地域清掃

公園清掃リポート ~初夏の彩りが欲しい~ 2012年4月14日

初夏の彩りが欲しい

公園清掃リポート ~初夏の彩りが欲しい~ 広 島市内の桜の名所は比治山公園、平和公園、北へ上って八千代公園、尾関山公園、上野公園と続く。つまり桜といえば公園、公園といえば桜とセットになってい る。ところがこの公園は一本もない。数本の小さな落葉樹が寂しそうに立っているだけ。掃除をする分には楽チンだが、ここまでのっぺらぼうで殺風景だと憩い には縁が遠くなる。

 

声の大きな住民のお陰で公園の樹木を伐採し、落ち葉の後始末をしなくて済むようにした。行政は住民の横車に弱い。かえでなどの落葉樹は葉っぱの色が変わる 前に剪定するそうだ。自然の素晴らしさや四季の移り変わりを愛でるよりも、維持管理が楽な道を選んだ。つまり掃除などしたくない住民が住んでいるのだ。関 東地方の話である。

 

先日の爆弾風と雨のお陰で車道には、水に流されたゴミの集まりがいくつも出来ていた。さして運転の邪魔になる訳ではないし、気にしなければ日々の暮らしに 差し支えはない。公園のアプローチや植栽の根元に見事に育った雑草が威張っている。放置しておけば手に負えなくなる。それとても慣れてしまえば違和感はな い。殺伐とするだけだ。

本日の参加者は11人。トイレの便器磨き、周辺の草取り、公園周りの道路清掃、ベンチや砂場付近の掃除をした。相変わらず愛犬家は増えているが、近隣の 「そうじびと」はゼロで変わらず。入らぬお節介なのかなと忸怩たる思いがする。掃除を終えて帰る途中、真っ赤に咲いた「霧島」やピンクの皐月に出会えた。 やはり花は癒やしの特効薬だ。

 

公園清掃リポート ~初夏の彩りが欲しい~