地域清掃

公園清掃リポート ~常緑樹の衣替え~ 2012年4月21日

常緑樹の衣替え

公園清掃リポート ~常緑樹の衣替え~ 

開始時間前の午前6時20分、少し早めに公園に到着して驚いた。表面の大半が落ち葉で覆われていた。メンバーで花や樹木の生態に詳しい椋田克生さんに問う た。「新芽が出るとき衣替えをするんですよ。常緑樹も同じで緑はいつも色が新しくなっているんですよ」。ラジオ体操帰りの人たちが「ありがとう」と言って 通り過ぎた。

 

今日の午後からは雨の天気予報だから、明日だったら水を含んで大変だった。その意味では大ラッキー。落ち葉に加えて雑草も大きく育っていた。一本抜くごと にこぶし大の根っこが付いてくる。排水口はゴミ箱の代用品になっている。この地区には隣接して大きな公園が二つもある。トイレが設置してある公園なのに、 手入れがされていない。

 

本日の参加者は9名。気温は12℃。少し歩けば汗の大量生産になる。トイレ班5名、周辺班4名でスタート。掃除のプロ集団だから手際が良い。詳細な役割分 担は、阿吽の呼吸で間に合う。わずか1時間でトイレはもとより、アプローチの道路付近まできれいになった。公園周辺の100戸にはチラシをポストインして いるが、頑固に反応はない。

 

掃除はしなくても汚さなければいい。ゴミは拾わなくても捨てなければいい。そんな思いで「善行無轍跡(老子)」に徹している。桜が散って樹々の頭は萌黄色の帽子を被っているようだ。もう初夏である。公園掃除からのプレゼントは四季の彩りを全身に浴びられることだ。

 

 

公園清掃リポート ~常緑樹の衣替え~