地域清掃

通学路清掃リポート ~校長先生のお辞儀~ 2012年6月27日

校長先生のお辞儀

通学路清掃リポート ~校長先生のお辞儀~

毎週水曜日の早朝に通学路清掃を始めて13年を超えるが、新校長の赴任時から良くも悪くも変化を見せる。地域の小学校7校をローテーションするから7週間 に1回になる。前回は5月の第2週だった。新任の校長先生とはこのときが初対面。校門の真ん中で子どもたちを迎えていた。そのときのお辞儀が見事に60度 の角度だった。珍しかった。

 

以来、7週間が過ぎた。校門の朝は驚くべき変化を見せていた。校長先生の立ち位置が斜め左に変わる。必然的に子どもらは真ん中を通る。多くの子どもが一旦 止まり、踵を揃えてあいさつし60度のお辞儀をしている。まだ3ヵ月にもならないのに、校長先生のお辞儀が子どもらの朝を変えてしまった。和やかな挨拶も いいが、品格には勝てない。

 

教師は子どもらに親しまれることは大切だ。しかし、尊敬されなければ子どもを導けない。論語に「敬せずんばなにを以って分かたんや」とある。校長先生は深 くお辞儀をして子どもを迎える姿で、教師としての威厳を示した。子どもらは認めた。裏門を清掃しているとき、次々と教師の車が通過した。すべてが無言だっ た。変化はこれからだろう。

 

今朝は地域の田畑栄造さんが応援してくださった。この時季は雑草の成長が急ピッチだ。よほど段取りよく進めないと時間ないに終了しない。

 

 

通学路清掃リポート ~校長先生のお辞儀~