地域清掃

公園清掃リポート ~乱れる~ 2013年11月2日

 乱れる

地域内の公園の姿はさまざまな変化を見せる。毎週土曜日にトイレ磨きを中心の掃除をさせてもらっている。8週間に一度の割合だ。大抵の場合は地域の善意で 徐々に整えられる。晴れやかなに公園に生まれ変わるとホッとする。しかし、公園掃除を初めて5年になるが乱れ放しの広場にも出会う。似ているようが「乱れ る」と「汚れる」は違う。

 

公園清掃リポート ~乱れる~ 

 

汚れるとはベンチの周りなどの特定の場所に、吸い殻や空き缶が捨てられている状態。全体はなんとなく整っている。乱れるとはいたるところら雑多なゴミが捨 てられ、放置されている状態をいう。今朝の掃除はゴミ拾いから始まった。落ち葉など自然に還すものと分別するためである。排水溝には腐食した落ち葉などが 堆積し異臭を放っている。

 

公園清掃リポート ~乱れる~ 

 

ベンチはカビが生えており座れない。植栽は伸び放題など枚挙にいとまがない。誰もがこの公園に無関心の証。8週間分の掃除をするのだから遣り甲斐がある。 その都度空しさを感じる。この公園は住民に必要とされていない。せっかくの憩いの広場が可哀想だ。公園の姿は周辺に暮す人の品位を表しているといって過言 ではない。役所も無関心。

 

公園清掃リポート ~乱れる~ 

 

掃除の時間は朝の7時から8時まで。メンバーの11名がフル回転してやっと形が整う有様だ。そのおかげて細かな役割分担、掃除の手順、時間計画、用具の整 備が進む。乱れた公園の存在は、反面教師でもあり、掃除改革の師でもある。そう考えればありがたくもある。自らを慰めるものの、やはり公園は住民の憩いの 場として活用して欲しい。

 

公園清掃リポート ~乱れる~