早朝清掃リポート ~ゴミいっぱい~ 2014年11月27日
ゴミいっぱい
どうしてここまでゴミを捨てることができるのか、信じられない思いだ。すくなくとも道路は公共のものだ。そこにここまでゴミを大量に捨てることが出来るのか。今朝は亜然する光景を目にした。道路脇に約100メートル、新聞紙、雑誌、弁当がらなどが縄のごとく捨てられている。まるで意地悪をされているみたい。ドライバーのゴミではない。家庭ごみ。
捨てる人ばかりで拾う人がいないと町はここまで醜くなる。タバコの吸殻など可愛いものだ。町を愛する気持ちにはなれないものか。本日は西コース。秋の木を見つけた。毎回撮影する楓だが、すべて落葉し小枝なって青空を背景している。すでに秋の終ったと告げているようだ。
対照的に下の公園の楓はオレンジ、黄色、茶が混在して秋真っ盛りを思わせる。太陽も川面に輝いて美しい。それだけにゴミの放置は醜く悲しい。町内会でなんとかならないものか。ウォーキングをする人は多いが、ゴミたちに関心を持つ人は少ない。少しでも気に止めるとここまでの見苦しさはない。ごみ袋がいっぱいになると達成感はある。
- ■本日の五七五
- 「道端の 秋も小走り 紅の花」