地域清掃

通学路清掃リポート ~雑草を追放する~ 2014年6月11日

 雑草を追放する

現地に到着した午前7時30分、すでに校長先生をはじめ数名の先生が通学路の清掃をほぼ終えていた。勿論のことであるがゴミ一つない。やがて子どもたちは 美しい通学路を踏んで登校する。他の学校では午前8時を過ぎて登校する先生が少なくない。どのような仕掛けになっているのか分からないが、学校教育の理想 的な姿がここにはある。

 

通学路清掃リポート ~雑草を追放する~ 

 

困ったのは我々掃除チーム。従来のほうきとちりとりの掃除は不要になった。すべて先生方の手になる。結局この時期に最も厄介な雑草の処理に専念することに なる。雑草は主として歩道の縁石とアスファルトの隙間に頭を出す。上を千切るのは簡単だが、それではすぐに新しい芽が出る。いたちごっこのありさまでいつ までも終わりがない。同じ繰り返し。

 

通学路清掃リポート ~雑草を追放する~ 

 

そこで活躍するのが草取り鎌。この道具は便利で狭いところでもかなり深いところまで抉ることができる。根こそぎ切り取るからしばらくは復活しない。その結 果、先生たちの掃除とジョイントして美しい通学路を誕生させた。雑草が一本もない通学路は珍しいのではないだろうか。次が生えてこないので範囲を拡げるし かない。雑草のない通学路は長くなる。

 

通学路清掃リポート ~雑草を追放する~ 

 

「おはようございます。ありがとうございます」とあいさつする子どもたちが増えてきた。あいさつできない子どもたちは減った。「頭回れば尾も回る」。先人はうまいことを言う。

 

通学路清掃リポート ~雑草を追放する~ 

 

■本日の五七五

 「子どもらと 教師の笑顔は 初夏の花」