早朝清掃リポート ~やっと晴れに~ 2014年8月25日
やっと晴れに
やっと天候が穏やかになった。不安定だというがその気配は見られない。史上最大の土砂災害(伊豆大島の3倍)の後始末の大変さは想像もつかない。土砂の除去、仮置き場の確保、8万台の大型トラック、重機の手配など想像を絶する。ボランティアの募集もしているが、現実には役に立つ仕事はない。それぞれの家の後片付けが始まったら応援したい。
晴れたものの相変わらず蒸し暑い。本日の早朝清掃は全員が参加。それぞれの担当箇所に出向く。月曜日は定例のトヨタコース。7月に刈られた緑地帯の雑草が息を吹き返し、もとの雑草地帯に逆戻りした。役所にも予算も人手もないところから、ここはどうしても市民の出番になるが公徳心の高い人は多くない。再び雑草が威張るのは目に見えている。
ぼつぼつ夏休みが終わり新学期?が始まるが、その分だけごみが少なくなることを期待している。大人のゴミは相変わらずだが、子どものゴミは増えている。大西さんも毎日出動してくれている。こうした善意が町を美しくする。それにしてももう少しカラッとしてくれなくては、身体がしっかりしない。少しくらいは暑くてもいいからカラッとしてほしい。
アサガオとふうせんかずらが元気いっぱいだ。
- ■本日の五七五
- 「災害の 規模を伝える ヘリの音」