竹の子学園リポート

『竹の子学園』のとんど祭り 平成23年1月9日

『竹の子学園』のとんど祭り

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毎年1月の第二日曜日に実施している『竹の子学園・とんど祭り』は、何よりも天候が心配なイベント

だ。一番は風の吹き具合。10メートルを超える竹の櫓を組み、書初めなど天空に舞い上げる炎の勢いが欠かせない。山裾の空き地だから、強い横風が吹くとアウトになる。乾燥注意報の中、山火事になれば何処まで延焼があるか予測も出来ない。

二番目は降雪。市街地とは気温は低いし、過疎の農村地帯では降雪の条件が整っている。雨が突然の雪に変わってもおかしくない。竹の子学園のイベントには、予報を超える良い気象条件にな変わる伝説がある。今回も奇跡は与えられた。曇りながら無風の舞台になった。午前10時の集合から午後1時の解散まで、今回も天が守ってくれた。

 

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お世話役の『つくしクラブ』のメンバーは、前日から竹を切り出し、とんど櫓用、鏡餅用、書初め用、ぜんざい、お

にぎりなど用意して待ってくれていた。参加した塾生と保護者は45名。2ヵ月ぶりに再会した子どもたちは、みんな大きくなっていた。特に女の子は伸び盛りのせいか、母親と背丈を競っている。書初めも素直な勢いがあった。

 

無風のせいと思うが天に昇りきれない書初めが、数枚舞い戻ってきた。その都度、挑戦のやり直し。それににしても子どもたちは良く食べる。鏡餅、ぜんざい、おにぎり、鹿肉の竜田揚げ、黒豆、するめ、漬け物など、休む間もなく平らげていた。すごい食欲に世話役たちも、満足げに目を細めていた。解散した直後、強い横風と雪に見舞われた。