研修リポート

新入社員研修 「商人の自己啓発」② 平成24年10月18日(木)

「商人の自己啓発」②

本日はアドバイザーの江原さんが仕事の都合で参加できず、マンツーマンの研修となった。テーマは「鈍刀骨をきるということあり」。最近の新聞ニュースからピックアップは「くりしろさんが四度目のエベレスト登頂に挑戦したが、残念ながら失敗した。今回で断念を表明」。「失敗」の意味や使い方について意見交換した。続ける限り失敗ではない。

 

リポートのテーマは「二学期の目標」。自分の得たこと、学んだことを人に伝える大切さを学んだ。一週間の出来事では「東日本復興支援チャリティ」のこと。チケットを販売したお客様に会えた。お礼訪問をしている。絶賛されたなどの報告。褒められたことは文章にして報告するよう求めた。一つの出来事をさらに深めることの大切さを伝える。

 

「商人訓」と「現代訳」を朗読。「素直」であることの大切さ。素直とはありのままを受け入れること。自分を至らないと自覚することの大切さなど学んだ。素直な人間は陰日向なく真面目に努力する。平凡が行いによって非凡になるように、鈍才は秀才にはなれないが、努力次第で天才になれる。ひたむきな努力が大切だと教えている。

 

「器量」と「才覚」の違いについて解説した。小才を持つ人は自分を大きく見せようと振舞いがちだ。「才子、才に倒れる」という。己の至らなさを知り、ひたすら前向きに励み、他人に感謝する生き方が望ましいと、江戸の商人は実践で教えている。金言「才子、才に倒れる。鈍才は秀才にはなれぬものの、天才になれる」。