研修リポート

全体研修 「実践で役立つ入川講座」④ 平成23年10月20日(木)

「実践で役立つ入川講座」④

 

「実践で役立つ入川講座」は最終章になった。三島講座に続いて思惑通りの研修になったと喜んでいる。さすが大企業の管理職を務めた人は、思考回路がまったく異なることを再確認させられた。コンサルタントの考え方は了とするも、実践で鍛えた人は別の味がある。受け止め方は受信機次第だが、改めてエネルギーを注入されたと実感している。

 

最初はQ&Aが多かったが次第に少なくなり、最終講座ではゼロに近くなった。感覚的に理解し実践しているとしても、きちんと論理的に答えられない弱点に配慮されたものと受け止めている。研修や会議の運営などがあいまいであり、その上、一方的な指示命令が多いことが零細企業の最大の弱点だ。クレームの発生なども、その辺りに原因がある。

 

途中、「OJT」の認識について問われたが、先日まで新人研修を受けていた二人が「知らない」「聞いたことがない」と答えた。しっかり教えたつもり、しかも毎日実践していながら、ことばは頭に残っていない。意味は伝えたとしても、言葉には残らない研修の欠陥を悟らされた。営業としては致命的であり、研修担当として一から出直しとなる。

 

弱点を外部の人にさらすことは身の縮む思いだが、格好をつけていても始まらない。すべての事象を素直に受け入れながら、続く「小山講座」、「半田講座」でも学ばせていただきたい。先日、下半身をさらけ出して睾丸の内視鏡検査を受けたが、健康が科学的に証明された。同じ心境でこれからも研修に取り組みたい。入川さんは細やかな気配りをしながら、意義ある講座を進めて下さった。心から感謝。