研修リポート

論語が教える人生の知恵⑤ 平成22年12月2日(木)

論語が教える人生の知恵⑤

夜に入って雨が激しくなりました。二週連続して欠席した社長も加わり、少しずつ研修の内容もよくなっているように感じます。今日の学びは①「自分の行動に責任と意思を持つ」、②「積極的に学ぶことを怠らない」、③「知らないことは知らないと認める」、④「受身ではなく自分から学ぶ姿勢を」、⑤「ダメ上司とデキる上司はここが違う」。

 

参加者全員が順番に章句の朗誦をリードし、解説を朗読します。さらに自分の学んだところと、明日からの具体的な計画を発表します。孔子の教えを単に感想を述べるだけにとどまらず、具体的事例をベースに話すことは意外に難しいものです。本日のトップは山野幸恵さん。実は先月末に完工した現場の後始末に追われる日々です。

 

「子曰、君子求諸己、小人求諸人」の章句が、昨夜遅くまでお客様に対応した経験と見事に重なりました。「たとえうまくいかなくても、失敗しても、自分に言い訳しないで取り組めば成長できる、と受け止めている。今回の経験を無にしない。必ず次に生かす」という発表は、実践の裏づけがあるだけにしっかり受け止めることができました。

 

先週の学びから「本日の日報より、明日の予定を具体的に記入する」と話し合いました。出来る人、続かない人、忘れた人、いろいろです。「仕事に追われる日々を反省している」→「翌日の予定を記入することが続かないから」。続かなくても続けようとする意思があれば、やがて続くようになります。「逃げなければ短所を克服できる」名言ですね。