研修リポート

全体研修 2014「業務改善」⑧ 平成26年1月8日(水)

2013「業務改善」⑧

経営計画書・実践行動編の中から問題点をいくつかピックアップし、一覧をテキストにして進めているが前に進まない。一番の問題点はこれまでにも再三指摘し たように、計画書そのものが形骸化しているところにある。経営計画書が会社経営の最高のルールであるとすれば、検討の段階で矛盾点をチェックし正しく作り 変えられるべきである。

 

今回はディリー「消費税増税後の対処」のアンサーの問題点を検討した。確かに駆け込み需要の処理(商談、契約、施工)で多忙を極めているが、それを是とし 矛盾点を放置することは許されない。問題点について幹部社員は認識しているが、具体的にどう正すかについてまで踏み込めない。このままではせっかくの気付 きが胡散霧消してしまう。

 

受け止め方はそれぞれ違うが、理解してしっかり受け止める層と、さほどプロとしての意識がない層とに別れる。また問題点に気付いていても相手に具体的に伝 えられるかと言えば、なかなかそうもいかない。たとえ頭で分かっていても、相手に伝えられなければ役に立たない。手間が掛かっても自分の考え方を相手に伝 える能力が求められる。

 

研修報告書で理解度や次のステップへの意欲を理解しなければならないが、その判定が難しい。それぞれが自分で考える習慣を持たなければ、いつまでも思い付 きによる混乱が続く。問題点を指摘しそれぞれの解決能力を養うには、手間が掛かるものの放置しておけば、いつも場当たり的な対応策でお茶を濁してしまい 堂々巡りが避けられない。