研修リポート

全体研修 2012 「捌き力」その2 平成24年5月9日(水)

「捌き力」その2

研修の成果を確認しながら進めないと、求める結果の根底が崩れてしまう。全体研修の今シリーズは営業力のアップを目指している。どの程度の理解が進んでいるかの確認は営業担当者を中心にしている。伝える内容は大半が基本だからきちんと受信すれば、経営にも、設計にも、現場管理にも、総務にも通用し、かつ役立つ内容にしている。

 

前々回の「段取り力②」の理解確認は、明日の計画と実践を日報から一覧表にして資料としている。金本課長にチェックをしてもらっているが、基本的なことは習慣になるまで続けないと元の木阿弥になる。そのために繰り返しとなる。前回の「捌き力①」は顧客の仕分けの活用について確認した。営業活動の資料にする手段が、目的に化けている。

 

顧客の仕分けは今後の営業見込みを立てるための手段であることを伝えた。仕分けの習慣が付いて細分化すると問題発見の切り口が鮮明になる。これからの進め方が課題として残る。前捌きが上手くないと、仕事は難しくなる。どうすれば流れがよくなるか、分かりやすく伝えることが大切になる。混乱させてはいけない。整理をしてやることだ。

 

共感の五原則、①同一性、②親身性、③安心性、④価値性、⑤価格性の言葉を捌き、営業担当者に経験事例から話してもらった。良いところを共有し、新人に営業の本質を理解させることを目的とする。それぞれ宝の山をいっぱい持っていながら共有できていない。勿体ない。全体研修の新しいテーマとして検討したい。三歩進んで二歩下がる。水前寺清子の三百六十五歩のマーチに乗せたいものだ。