研修リポート

全体研修 2012 「巻き込み力」その② 平成24年8月22日(水)

「巻き込み力」その②

7月の後半から猛暑が続き「立秋」が過ぎても秋の気配はなく、全体研修を1ヶ月お休みさせてもらった。大切なところなので復習の意味もあって同じ質問を試みた。少し角度を変えただけで別の言葉が返ってくるので面白い。人間の頭の回路はシンプルではないので、出来るだけ通りをよくしたいと思った。それには素直になるのが一番である。

 

「巻き込み力」は「人間力」によって可能になるとの回答があった。人間力は何で構成されているか問うたところ①笑顔を添えたあいさつ、②思いやりの言葉と態度、③感謝の気持ちを「ありがとう」で表す。素直に考えればほとんど正しい答えが戻ってくる。毎日三つの要素を実践していれば、人間力を駆使した巻き込み力となる。

 

笑顔のあいさつ、思いやりの言葉と態度、「ありがとう」は当たり前のことだが、人間力にまで高めるには簡単ではない。習慣になるまで結構な決意を持って努力しなければ三日坊主で終わってしまう。私生活なら別に構わないがビジネスには必須だから、好き嫌いには関係なく習慣にしてもらわなくては困る。まず決意するところから始まる。

 

たかがと思う向きが多いと思うが、意外に原点のところをなおざりにしている。だから同じところを堂々巡りする。巻き込み力のエンジンには、声を掛ける、褒める、願う、見守る、勇気付ける、確かめる、言い聞かせるなど、たくさんの出力が示された。今回の全体研修では「そんなことは分かっている」といわれるところを繰り返している。