研修リポート

全体研修 2012 「巻き込み力」その③ 平成24年8月29日(水)

「巻き込み力」その③

企業経営の目的について再確認した。実はあらかじめデイリーメッセージに載せておいたが、ドンピシャ反応とはいかなかった。一週間前の掲載だからそんなものだろう。目的は「4人の幸せを実現するため」。①社員とその家族、②社員会社員とその家族、③過去顧客・現在顧客・未来顧客、④地域社会と地域住民、それぞれの幸せと合致すること。

 

「幸せになる10の秘訣」についても意見を述べてもらった。「巻き込み力③」では、①経営目標の設定、②数値目標の設定のうち、特に②についてそれぞれの理解度を確認した。会社では毎期、売上や利益目標の設定を行うが、その数値的根拠が必ずしも具体的に理解されているとは言い難い。基本が曖昧だと未達の原因追求が曖昧になる。

 

その結果、改善策が立てにくく堂々巡りをすることになる。担当地域からいくら、地域外からいくら、顧客からいくら、新規はいくらなど、過去の実績や占有率をベースに数字を弾く必要かある。さらに新規客の引き合いの要因も確かめなければならない。企業理念の共鳴か、地域活動の認知か、あるいは価格なのか、それによって打ち出す戦略は異なる。

 

数値目標の設定根拠が曖昧だと、打つべき効果的な手が打てない。少し説明不足だったかもしれないが、研修報告書や次週の復習で確認したい。研修を受ける方は大変だと思うが、幸せ追求の手段だと理解してほしい。来週の宿題は繁盛店を訪問し、わが社のビジネスに役立つヒントを三つ見つける。金本担当=丸亀うどん。山田担当=ダイソー。