研修リポート

全体研修 2012 「訊く能力を磨く」その③ーB 平成24年12月19日(水)

「訊く能力を磨く」その③ーB

江原さんが研修を休ませて欲しいと申し出てきた。赤い顔をしている。熱が高いとの話。すぐ帰宅して休むよう伝えた。前回に続いて「絶対達成のマインド」について進めた。あらかじめ伝えたいことをテキストにまとめ、それをベースに質問しながら理解を求めた。「自信」とは何か? まず問うた。できるだけ全員にいい雰囲気で考え方を訊く。

 

「自信を持て」といわれて持てるならこれほど簡単なことはない。「頑張れ」の励ましも同じこと。畏友が末期の喉頭がんで苦しんでいる。通信は今回が最後と書いてあった。どのように返事をかいたらいいか、問うた。「頑張れ!」いいのか。相手の立場に立つということは簡単ではない。お客様の立場になるということは、もっと真剣に考えること。

 

「行動指標」と「成果指標」の違いについては、具体的な例を挙げてもらった。とかく「目標」という言葉は曖昧に伝えられる。どちらも分かった気分で進めるから、つまずいたとき問題点が見えてこない。大切なことは自分の頭で考えること、行き詰ったら相談すること。「考える」と「相談」はセットであること。その習慣を身に付けること。

 

どんな小さなことでもやりきると、難しかったことが次第にやさしくなる。いい加減に処理すると、これまで簡単にできていたことが難しくなる。そこから退歩は始まる。せっかく天から与えられた能力を、自分の手で閉じてしまっては勿体ない。来週は今年の最後になるが、それぞれペアでキャンペーン企画を発表してもらう。楽しみにしている。