研修リポート

全体研修 2013幹部研修②「伝え方の理解」 平成25年9月18日(水)

2013幹部研修②「伝え方の理解」

仕事のミスの多くは伝え方が十分でないとき起こる。社員の相互理解、職人さんとの打ち合わせ、お客様への説明不足、社長の考え方の不徹底など、数え上げればキリがない。これらの不徹底は大半がコストアップにつながる。会議やミーティングでも同じことが起こる。研修は「幹部研修」と「若手研修」に分けたが、新しい試みとして挑戦したい。

 

全体研修を続けてきたがベテランから新人まで同席するとどうしても踏み込めない部分が出てくる。もっと赤裸々に問題点を抉り出しながら、同じテーマで進めることにした。中堅社員の新人に対する考え方や対処方法が具体的に語られるので理解が深まりやすい。若手の足りないところを指摘したり、優れた点を認め合ったり、問題点が見えてくる。

 

ものの見方はいろいろあっていいが、自分の至らないところを自覚することで導く結論に大差が出てくる。研修テーマは一週前に配布し、キチンとディスカッションができるよう予習を期待しているが、慣れるまで少し時間が必要なようだ。若手に指示をする場合、シンプルな伝え方をしていないか、反省の弁が述べられた。道筋を示す親切が必要。

 

受け止め方に問題がありそうだが、社長は命令する、社員は忠実に守るということには反発がある。しかし、自分たちがキチンと意見を出さないから結果的にそうなるのではないかと反省もあった。会議などでは自分の考えをしっかり述べる、採用するかどうかは社長が決める。そういう発言があり、一歩前進である。若手はもう少し柔らかい目で見ることも指摘された。新しい試みとしてはまずまず。