研修リポート

2013新人研修・「商いの基本心得」③-C 平成25年5月30日(木)

「商いの基本心得」③-C

先週は春のイベント「オレンジフェスタ」準備のため休講した。一方的な講義で進めれば簡単だが、それでは新人らの身につかない。出来るだけ「朗読」と「訊く」時間を割いている。その分だけ各駅停車し、かつ停車時間も長くなる。まるでJRのローカル線そのものだ。毎回のことだが日本の学校教育のお粗末さを実感する。新人は被害者だ。

 

①最近の新聞ニュースから。題材を制限した分だけ着眼点は良くなった。しかし、内容の掘り下げや周辺の事情にまでは及ばない。今後の課題である。②読書リポート。これも①と同様に字面だけ追い、安直にまとめる癖から脱しきれない。何のためにという目的の理解が出来ていないせいもあるが、辛抱強く思考回路を整備してゆきたい。

 

「商人の基本心得」③は停滞して3になった。テキストは「お客さま第一主義」ではなく「お客さま第一義」を説いている。お客様第一主義には自分の主観を 含めた意味合いがあるが、お客様第一義の言葉は主義や意思以前の商売の絶対の真理である。難解なポイントなのでさらに理解を求めたい。基本に徹し、努力し、お客様に喜んでいただく。

 

「売利を得るは商人の道なり」の箴言を正しく理解し、利益はお客様の満足料で得られる。社会人として会社に貢献しなければ、存在価値はないものと知っても らいたい。それには更なる努力が必要であり、具体的な努力目標と方策が欠かせない。入社して2ヶ月。性急に結果を求めていないが、少なくとも昨日より今日は成長した姿を見せて欲しい。社会は努力する人には優しいが、しない人には厳しい。